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四期生・五期生、そしてホロライブEN ― 世界へ羽ばたくホロライブ

  • 執筆者の写真: 推しマークMemo
    推しマークMemo
  • 2024年4月7日
  • 読了時間: 2分

更新日:4 日前

ホロライブ

 三期生「ホロライブファンタジー」が黄金期を切り開いた2019年。その勢いをさらに押し上げたのが、四期生・五期生の加入、そしてホロライブENの衝撃的なデビューでした。


四期生 ― 新たな色をもたらした多彩な面々

2019年末から2020年初頭にかけて登場したのがホロライブ四期生


  • 桐生ココ:英語と日本語を自在に操るドラゴン娘。Morning配信「朝ココ」で海外人気も獲得。

  • 角巻わため:のんびりマイペースな羊、歌配信でじわじわとファンを増やす。

  • 常闇トワ:クール系悪魔キャラながら、ドジっ子要素でギャップ萌え。

  • 姫森ルーナ:ロリボイス&お姫様キャラでファンを魅了。


 特に桐生ココの存在は象徴的でした。海外ミームを積極的に取り入れ、海外ファンが日本語を覚えるきっかけになるなど、グローバル化の起爆剤となったのです。



五期生 ― 波乱の中で強くなった世代

2020年夏にデビューした五期生は、柔軟で親しみやすいキャラ揃い。


  • 雪花ラミィ:清楚系で癒しボイス、酒好きの一面も。

  • 桃鈴ねね:元気で明るく、歌やダンスが得意。

  • 獅白ぼたん:クールでゲーム実況の腕も高い“ししろん”。

  • 尾丸ポルカ:エンタメ精神全開のサーカス団員。


 五期生はデビュー早々に仲間の“卒業”という試練を経験しましたが、その後は結束力を強め、各自が独自のファン層を築いていきました。



ホロライブEN ― 世界を席巻した衝撃のデビュー

2020年9月、ついにホロライブEN(英語圏)がデビュー。 


  • がうる・ぐら:サメっ娘。独特の愛嬌と歌声で瞬く間に世界的人気者に。

  • 森カリオペ:死神ラッパー。英語圏の音楽ファンを虜に。

  • 小鳥遊キアラ:陽気でファンとの距離感が近い、日英バイリンガル。

  • 一伊那尓栖:不思議で落ち着いた雰囲気の“古の存在”。

  • ワトソン・アメリア:探偵キャラでユーモア満載。


 特にがうる・ぐらはデビューからわずか数か月で登録者数100万人を突破し、VTuber史に残る記録を打ち立てました。この瞬間、ホロライブは「日本発」から「世界的エンタメブランド」へと一気に飛躍したのです。


まとめ ― 黄金期から世界ブランドへ

  • 四期生で海外との架け橋を築き、

  • 五期生で新しい多彩な個性を投入し、

  • ENデビューで世界に衝撃を与える。


 この流れでホロライブは、もはや国内VTuberの枠を越え、国境を超えた“グローバル・アイドルカルチャー”へと成長しました。

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