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六期生・秘密結社holoXの登場 ― 新時代の幕開け

  • 執筆者の写真: 推しマークMemo
    推しマークMemo
  • 2024年4月8日
  • 読了時間: 2分
ホロライブ

 四期生、五期生、そしてホロライブENの衝撃的な成功により、ホロライブは名実ともに「世界最大級のVTuberグループ」へと成長しました。

その勢いをさらに押し上げたのが、2021年11月に突如発表された六期生――秘密結社holoX(ホロックス)です。


秘密結社というコンセプト

これまでの期生は「アイドル」や「ファンタジー」的なイメージが強かったのに対し、六期生は“秘密結社”というユニークなテーマを掲げて登場。それぞれが役職を持つ形で、デビューPVからすでに物語性を感じさせる演出が話題となりました。


メンバーは以下の5人。


  • ラプラス・ダークネス(総帥)→ デビュー時から破壊力抜群のキャラと、予測不能な配信スタイルで注目の的に。

  • 鷹嶺ルイ(幹部)→ 落ち着いたトーク力で“姉御ポジション”。デビュー直後から司会力を発揮。

  • 博衣こより(研究者)→ 理系キャラ+おっとり感のギャップ。長時間配信にも定評あり。

  • 沙花叉クロヱ(掃除屋)→ ミステリアスなキャラと歌声でファンを魅了。瞬く間に登録者数を伸ばす。

  • 風真いろは(用心棒)→ 癒し系な性格で「実は癒し担当?」と評される、のんびりした侍キャラ。



デビューと同時にSNSを席巻

 六期生のデビューは、公式PVと同時にSNSを爆発的に盛り上げました。「秘密結社」というキャッチーな設定と、個性的なキャラデザインが話題になり、YouTubeチャンネル登録者数はデビュー直後から急上昇しました。

 


黄金期から“新章”へ

 六期生の登場は「ホロライブ黄金期」のその先、つまり“新章”の幕開けを意味していました。ファンタジー(3期生)で爆発し、ENで世界へ広がり、holoXで物語性を強化――。

 ここでホロライブは単なる「配信グループ」から、ストーリーを持つ総合エンタメプロジェクトへと進化していったのです。

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